私たちの想いや活動を広めるお手伝いをしてください。
私はアスペルガーとADHDを持っている息子の母親でした。息子は2012年5月に21歳で亡くなりました。就労に悩み、どのように生きていくか悩んだ末のことでした。
息子亡き後、息子と同じように悩んでいる方に対して、居場所作り・就労支援をしたいと考えるようになりました。
自分に何ができるのか……困難もありましたが、多くの方の支えもあり、居場所づくりとして『Book Cafe Co-Necco』を、就労支援として『就労継続支援B型事業所 こねっこ』を実現することができました。
これからも私は息子と共に、これらの場所を大切にしていきたいと考えております。
(代表理事)上口 美弥子
Book Cafe Co-Neccoでは、当事者会を通して当事者どうしの話し合いが自己理解や仕事の理解、家族の理解にとても大きな力になることを経験してきました。
そして発達障害の方も、そうでない方にとっても“居場所”でありたいと考えてきました。そのなかで、お仕事でしんどい思いをされている方、お仕事を辞めた方、もう一度お仕事を始めるための準備の場所がほしいと言われる方が多くいらっしゃいました。
少しずつ働き始められるリハビリの場所として、2015年5月より就労継続支援B型『こねっこ』を始めることにしました。今後も当事者どうしの話し合いや気づき合いを大切にして『こねっこ』の運営にあたりたいと思っています。
ギャラリーでは、『こねっこ』のメンバーがひとつひとつ手づくりしたオリジナルの布・革製品なども販売しています。ぜひお手に取ってご覧くださいませ。
また、Co-Neccoではギャラリースペースの貸出を行っております。ギャラリーのレンタルにつきましては以下から詳細をご確認ください。
ぴあ緑天白昭和瑞穂区食本に取り上げてもらいました。
中日新聞に、発達障害の方が集えるカフェとして紹介をしていただきました。
昭和区福祉協議会が発行されている『こころねっと』の「福祉の種まき」というコラムにCo-Neccoのことが紹介されました。
発達障害の方の居場所としてのCo-Necco美味しいランチやケーキが食べられるカフェとしてのCo-Necco就労継続支援B型としてのこねっこ、のすべてを紹介していただき感謝しております。
「もくあさ」2014年9月号(中日新聞・日経新聞朝刊折込、株式会社ハーボック発行)の「サンドイッチ特集」で、Book Cafe Co-Neccoが紹介されました。
中日新聞夕刊 2014年9月16日付に、Book Cafe Co-Neccoで開催された「吃音カフェ」についての記事が掲載されました。
KELLy ゲインムック「カフェぼん 5」(株式会社ゲイン発行)で、Book Cafe Co-Neccoが紹介されました。