3月31日付の中日新聞でBook Cafe Co-Neccoについての記事を読まれた方へ

中日新聞で私どものカフェについての記事を読んでいただきありがとうございます。
おかげさまで、連日、たくさんのお問い合わせとお客様が来られています。
発達障害のことをお悩みの当事者の方、親御さんがいかに多いのか、あらためて感じています。

ただ、連日、あまりにもたくさんの方に来ていただき、対応が十分にできないことが気になっております。

比較的お客様が少なくなる午後3時、4時に来ていただくのもよいかもしれません。
就労継続支援のメンバーが一生懸命に焼いたケーキやクッキーを召し上がっていただいてゆっくりすごしていただければと存じます。

また、スタッフが忙しくて対応できない場合でも、発達関係の本を読んでいただいたり(本は貸し出しもできます)、今まで来られている発達障害の方々が楽しい時、辛い時、それぞれに書き綴ったノートも3冊になっております。ノートを読むことでご自分の人生にの何かのヒントになるかもしれません。また、いろいろなお知らせを書いたチラシも貼ったコーナーもあります。そのようなことが、私たちは、ピアサポート(当事者自らが当事者を助けることができるということ)だと思っております。

私ども、新聞にも書きましたが、定型発達の方も発達障害当事者の方も混ざって働いております。どうか、そのあたりをご理解いただき、今集中して来ていただくのではなくて、すこし先に来ていただきゆっくり過ごしていただけますよう、重ねてお願いいたします。

一般社団法人あいち発達障害サポートネットワーク理事
上口美弥子

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